「くまもと健康づくり県民フォーラム2024」に参加しました!
令和7年2月9日(日)開催
県民フォーラム2024について
熊本県では、すべての県民が生涯を通じて健やかで心豊かに生き生きとした生活を送ることができるよう、県民代表、関係機関・団体、学識経験者、行政などが一体となった「健康づくり県民運動」に取り組んでいます。(熊本県HP参照)
この県民運動は、国が令和6年度から10年間をみすえて新たに策定した健康日本21(第三次)のビジョン「全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現」の実現にむけて、県が健康づくりの施策を総合的に推進する基本計画として策定した「第5次くまもと21ヘルスプラン」(令和6年3月)に基づいています。今回のフォーラムは、2つのイベント(ステージとブース会場)で構成されておりました。
■みゆきの里が表彰を受けました!!
表彰 みゆきの里「健康寿命の延伸と地域との共生・共創の実現にむけた取組」
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パレアにおけるステージイベント会場では、「健康づくり県民会議」による3部門6団体の表彰、表彰団体による取り組み事例の発表、健康づくりセミナーが開催されました。 みゆきの里は「健康経営・健診・がん検診」部門において、「健康寿命の延伸と地域との共生・共創の実現にむけた取組」に関するこれまでの活動が高く評価され、富島理事長が表彰を受けられました。 |
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■みゆきの里の出展ブース:体組成分析測定によるフレイル予防
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下通りにおけるブースイベント会場では、①健康づくりに役立つ情報を発信し、②今後の健康づくりに関する企業・団体同士のコラボレーションをするための情報共有の場とする目的で、「くまもと健康づくり県民横丁2024」が開催され、県民の健康づくりをサポートする企業・団体18社が、ブースを出展しました。 みゆきの里からは、「ウェルネススクエアー和楽」のスタッフ6名を中心に健康経営事務局3名も参加しました。10時半から17時までに110名のお客様が測定を希望され、一時は順番待ちのお客様で椅子が不足する等、シニア層のフレイル予防への関心の高さがうかがわれました。 |
測定結果をふまえたコンサルテーションへの反応は、「これまでの運動習慣の成果が確認でき新たな目標ができた」、「筋肉量の不足に気付く契機となった」「今後の対処法がわかったので、早速始めたい」など、意識の高まりが伝わりました。中には測定された友人からの連絡で、急遽かけつけた方もいらっしゃって大変盛況でした。
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*ステージイベント 於パレア(13時~16時) ◎健康づくりセミナー |