私たちは、健康経営の大切さを共有し、会員の皆様に新しい情報や成功事例をお届けし、お役立ちできることを願っています。

　今回は、在宅者様向けの介護保険適用の福祉用具、介護用具のレンタル・販売、アフターフォローまで責任を持って取り組んでおられる株式会社ミタカ様をご紹介いたします。

当社は創業41年目を迎え、地域一番店を目指し、健康経営にも積極的に取り組んでおられます。

　　　　　　　　　会員企業様訪問　株式会社ミタカ様　編

 

職員の健康のために、毎朝朝礼時に当番持ち回りリーダーによる5分間ほどの体操を行っております。 　冬場は デジタル表示付きの縄跳びが全員に支給され朝礼時に3分ほど皆さん跳んでいるそうです。

 

また、コロナ禍で中断していた各種イベントも復活し、最近では全社員参加による、ミニバレーボール大会も開催いたしました。 この大会は対抗戦ではなく、社員間の親交・親睦を第一目的としました。（この大会では久々に、全社員が集合し、仕事以外のコミュニケーションが取れました）

 

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【編集後記】

　社長様が率先し、社員のお一人おひとりが、心身ともに健康になることを念頭に、毎日の朝礼に体操を取り入れ、社員参加のイベントも企画されておられます。

　オフィスを拝見しても社員の皆様が、活き活きと仕事に取り組まれている様子がはっきり感じられました。ここ1年は、中途の退職者がほとんど発生していないというのも頷けます。健康経営の推進が雇用面でも効果を上げているようです。

健康経営推進パートナーの会

事務局　佐伯守彦